2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
兵頭二十八・別宮暖朗『大東亜戦争の謎を解く――第二次大戦の基礎知識・常識』、兵頭二十八・別宮暖朗『技術戦としての第二次大戦』、別宮暖朗『旅順攻防戦の真実――乃木司令部は無能ではなかった』、金完燮『親日派のための弁明』など。 最初の二冊はいろいろ…
愛・蔵太先生から愚生のエントリhttp://d.hatena.ne.jp/kanedaitsuki/20060817/p1がトラバを受けているのに気づいた。 http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060825/rssbm2006082514#tb こういう取り上げ方はおそらく揶揄なのだろう。となると松平元宮司なら…
新聞の新刊案内を見ていて思わずぎょっとしたので紹介しておきます。 この作家ぜんぜん知らんのだけど、この調子で『神学大全殺人事件』だの『大論理学殺人事件』とか書いてるんでしょうか・・。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4042963013/sr=8-1/qid=…
某作家が可愛い子猫ちゃんを虐殺しているという話題について、あんとに庵さんのブログhttp://d.hatena.ne.jp/antonian/20060823/1156341400に「売名行為でねえの?」とコメントしたところ、たいへんなお叱りを受けたので、少し書いておく。http://news.lived…
出勤途中ほぼ毎日聞いているFM番組に「リポビタンD SPORTS Nonfiction」(パーソナリティ:七尾藍佳、谷中修吾)があるのだが、今日ゲストに出たスポーツライター?(名前失念)は辛辣だった。開口一番「勝ってはいけないチームが勝ってしまった」。あるいは…
ファミレスを舞台にしたシチュエーション4コマ。登場人物はみなひとくせあり、彼らのからみあいが中心。ベタといえばベタ、パターン化されているといえばパターン化されているが、絵のセンスやテンポなど熟練しており、完成度は非常に高い。破壊的な笑いでは…
見つかってしまった僕と夏の月 一輝 旧作。幻の青春。
退屈な日常の中で、なにか面白いことを見つけようと、周りを巻き込みつつ突っ走る超自己中女子高生涼宮ハルヒ。だが、実は彼女こそ、この世界の命運を握っているのだった。 かなりベタで雑な設定である。アニメ化には向いているだろうが、それならそれで、あ…
というわけで、復活いたしました。 15日の終戦記念日の小泉首相靖国参拝慶賀。あれで神式ならもっといいんですけど。直後の世論調査ではどこの新聞でもおおむね支持が不支持を上回り50%を超えてるようです。中韓の反発に嫌気がさしている一般のひとが増えた…
明日12日から大阪に行ってきます。15日帰ってくる予定です。更新は未定。
およそ知は存在するものについての知であり、真であるものは存在する。それら(神をも含む)は哲学がじゅうにぶんに取り扱っている。理性を超える事柄についてひとは知ろうとする必要がない。神学を包括する哲学さえあれば、神学としての聖なる教えなど不要…
ふと思い立ち、会社帰りに近場のTSUTAYAでニンテンドーDSを買おうとするも、ノーマル・ライトともに全色品切れ。ゲーム専門店というわけでもないから、そんなに入荷しないのか、それとも生産が間に合わぬのか、やれやれ・・。別に予約いれるほどでもないので…
先週から腰痛+発熱で仕事以外はほぼ寝たきり状態。集中力がないので日課の棋譜並べもできず。今日当たりからようやく回復しはじめてきた。 さて初回限定版にはショートフィルム「たべるきしない」が収録されているのでお買い得かと思う。失恋した女の子の気…