2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
私たちがすでに述べたように、瞑想的祈りにはある次元があって、その内容は原理の絶対的現実であり、したがって、それと相補的なものとして、原理の顕れである、世界の非現実もしくはより小なる現実である。 しかし、「ブラフマンこそ真なる現実、世界は見か…
堀江由衣コスプレシリーズ第二段(笑)はスポーツ女子をフィーチャー。チアガールをメインに、ゴルフ、ラクロス、卓球、テニスのコスプレが拝める。楽曲も前作よりも良い。この調子で上向きに行くことを願う。 YAHHO!!(初回限定盤)(DVD付)
動画にもある通り、シュオンは「祈り」の重要性を説いている。 祈りは、何かを実現してもらうための願いなのではなく、絶対的なものと相対的なもの、永遠なるものと仮初のものとをつなぐ媒介である。 人間は、動物の地位に落ちないために、少なくとも儀礼的…
シュオンを読むようになって、陰陽図が大好きになった。 シンプルかつダイナミック。ゼロポイントからの世界の生成をよくあらわしている象徴である。 The Transfiguration of Man
COTORICH「ふくざつ」 http://cotorich.jugem.jp/?eid=80
Nキーの薄れる処暑のキーボード 一輝 季語「処暑」(秋) 二十四節気の一つ。 結局、PC自体が新しくなった。しかし、またいろいろやり直しせねばならず、二度手間。
シュオンの思考においては、諸宗教において「理性」と「信仰」の間に線が引かれる所を、むしろ「信仰」(faith)と「叡智」(gnosis)の間に線が引かれる。いわゆる諸宗教の、exotericな面とesotericな面との間にである。 信仰の世界において、少なくとも見…
Windowsが立ち上がらなくなった。仕方なく再インストールしたが、もちろん、本体記憶は壊滅。お宝××が消滅(笑)なのはまあいいが、入れていたソフトをいちいち再インストするのがめんどうくさい。とりあえずフリッツ11君を入れておいた。
終戦日の袋小路に光あれ 一輝 季語「終戦日」(秋)
原作のオフビート感覚な間やテンポが実現していない。何より、原作の毒気がすっかり抜かれて、どちらかというとほのぼのコメディに堕している。けっこう「いい話」も入っていたり。また、テレビ放映上仕方ないのだろうが、信恵が高校生から短大生に設定替さ…
ジュニア・アイドル小池里奈に、かなり御無体なことをさせている。『ぱにぽに』を実写化するとこんな感じか。まあ、見なしA級アイドルにB級なことをさせるのは、かつてはモー娘。やベリ工、現在はAKB48で確立していることではある。やはり「国民的アイドル…
「世界はマーヤーである」とは、ヒンドゥー教の根本思想である。マーヤー(maya)とは、「幻影(illusion)」「見せかけ(appearance)」等を意味する。表題は、リチャード・ドーキンス『神は妄想である』をもじってみた。もちろん、両者は真反対の主張であ…
立秋のトンネル向こう側が闇 一輝 季語「立秋」(秋)
Frithjof Schuon Film Clips
いつの間にやら蔵書が増えてきたので、とりあえず入門編として作成してみた。 「フリッチョフ・シュオンの著作」
著者セイード・ホセイン・ナスルは、テヘラン生まれで現在アメリカの大学で教鞭をとるイスラーム学の権威で、イスラームに関する本を多数出版している。本書『イスラーム魂:その普遍的価値』は、9・11テロ以降、増幅するイスラームに対するネガティブ・イメ…