2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
春風のせいかな客の半分はパジャマ姿のスターバックス 一輝今日で一端点滴中止。解放感。次の月曜、その次の月曜に一種類だけ抗癌剤を入れる。
病院の売店と駅のキオスクはミステリ率が高いと思う 一輝
イエズスかイエスかそんなことさえも争うことが神学のうち 一輝
眠ろうとすれば頭に鳴り響くサビしか覚えてない流行歌 一輝
人のため世のためなんて言葉ならいくらでも言う何度でも言う 一輝今の所、少しだるいくらいで、目立った副作用無。食欲も有。
何事も嘘いつわりの世界でもつながってたいから歌うんだ 一輝 今日から新しい抗癌剤投与。少しずつ数日に分けて。
伝統が失われるという声は昨日や今日の話ではない 一輝生食点滴開始。
綿棒を持ってきてよという電話森高千里のテレカでかける 一輝前の病院といろいろルールが違っていてとまどっています。
とりあえず祈っておけば一日はのびる気がする僕の人生 一輝みなさま、ではまた。以後、携帯よりの更新となります。
私の記事がこちらのサイトでリンク・紹介されている。http://jesuitjpjsinapis.seesaa.net/article/19469974.html#moreやはり日本では本格的な反・聖ピオ十世会(反・伝統原理主義)サイトがないようで、私のごときでもお役に立つこともあるのだろう。HNを…
[聖ピオ十世会(SSPX)] Apologia pro Marcel Lefebvre(Michael Davies) Open Letter to Confused Catholics(Marcel Lefebvre) Library of Catholic Documents(SSPX Asia) SSPX FAQs(SSPX USA) [全般] SSPX Agenda THE ANTI-CATHOLIC NATURE OF THE SOCIETY O…
『教皇よりもカトリック』とはいかにも皮肉の効いたタイトルである。アメリカで有名な護教家と元SSPXerの教会法学者の共著。三部と余録から成る。 第一部では聖ピオ十世会の歴史を一瞥している。これはVereによるオンライン上のテクストA CANONICAL HISTORY …
昨晩電話があり、3月23日金曜日から入院となりました。通常運転は明日が最後となります。入院してからは、前回同様携帯から更新するかも知れません。
しこしこ続けてようやく最近クリア。設定、ストーリー、キャラと一風変った「マザーくささ」は残っているが、全体に小粒である。難易度もかなり低い。しかし、携帯器用のRPGの水準の平均的低さを考えれば、じゅうぶん及第点に達してはいる。私のようにR…
最初にかかったのとは別の香川のとある病院に行った。結論から言うと、さしあたり別の抗癌剤による治療を1、2クールすることになった。既に7回しているので、場合によってはクリーンルーム行きになる。というわけで、予定では2ヶ月ほど入院する。手術に…
心臓付近のエコーを取りに松山に向かう。結局のところ、松山では手術できないことが判明し、香川のとあるところに行くことになった。大静脈中の血栓が心臓や肺に飛び散る可能性があり、おそらく大丈夫なようだが万が一のことがあるので、心臓専門の医師が一…
東京に都市直下型地震が起きたという設定のパニックホラーもの。絵柄はあっちに行ってない梅図かずお先生のよう。しかし、御大や、あるいは望月峯太郎『ドラゴンヘッド』のようなアレゴリカルな作品に比べれば、漫画として劣るのはいかんともしがたい。専門…
将棋界きっての、形や常識にとらわれない「自由人」同士による対戦。彼らの凄さは、単に自由であるだけでなく、そのような棋風でトップクラスを維持していること、なかんずく、タイトルホルダーであり続けているところにある。佐藤は「永世棋聖」の権利を手…
主人公が女装趣味ということを除けば、ちょっとエッチな純愛路線というマイナーな青年漫画にありがちな設定とストーリーである。画力もいまひとつで、ひっぱっていくためか、無駄な登場人物が出てくるのも難。短編くらいならこれでいいんだろうけど。 http:/…
子供を主人公にしたさして珍しくないギャグ漫画。表紙からは分かりにくいが、描線はかなり不安定。しかし味はある。可愛くない子供の表情はむしろグロだ。シンプルな作画のあずまゆきひこ『よつばと!』の対極にある。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BF%E3…
http://d.hatena.ne.jp/kanedaitsuki/20070309/p1#c madrigallさん以降のコメントがとんでしまっているようなので、もし投稿したい方がいらっしゃれば、こちらにどうぞ。
"My Journey out of the Lefebvre Schism All Tradition Leads to Rome"より。 ルフェーブル大司教は破門されたか? 聖ピオ十世会で私が一貫して出会ってきた最後の主張は、私の教会との和解の決定にはまったく影響のない、より技術的なものである。事実、私…
農業学校を舞台にした漫画。洪水のように書かれている微生物学の薀蓄は、必ずしも筋に有機的に結びついていないが、ここまでくると快感に変わる。 それはそれとして第一巻で「可愛い!」と目をつけていた蛍くんが途中でいなくなったと思いきや、そっちかよ!!…
仲春や子午線越えてまた子午線 一輝土日と、兵庫の兄夫婦の所に両親と行ってきた。二歳の甥の顔を見にである。行きは、鳴門大橋→明石大橋のルート。淡路島は完全に通り抜けだ。橋の弊害なのだが、やはり利便性は高い。でも、帰りは瀬戸大橋ルートを使ったの…
"My Journey out of the Lefebvre Schism All Tradition Leads to Rome"より。 伝統主義のローマ VS 近代主義のローマ ローマという問題が、ついには私の良心に重くなってきた。教会を去る人間にとってそうであるように。カトリックの伝統が一貫してローマへ…
小野田神父の記事について疑問点等を呈示しておこう。 http://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/e/333766059d5cebc2595ecec286b18dc6 ● Peter Vere は言う、「聖ピオ十世会によってなされる共通した立論は、パウロ6世によって改正された典礼は「本質的に悪である…
"My Journey out of the Lefebvre Schism All Tradition Leads to Rome"より。 教皇リベリウス おそらく私が聖ピオ十世会で出くわした最も共通の主張と言えば、教皇リベリウス(352-366在位)は異端的で、アーリア主義に共感し、誤って聖アタナシウスを破門…
(「護教の盾」氏の発言は茶色、教会公文書は緑字で引用する)「護教の盾」(ヨゼフ・ジェンマ)氏はついに自ら思考することを放棄し、特定団体の宣伝を垂れ流すに至った。 「教皇”その人”(ペルソナ)と教皇の”役職”の違い http://www.aa.alpha-net.ne.jp/p…
松山の病院から電話があり、手術は29日に延期となった。入院は25日の日曜となる。確約をとったはずなのに、とんだ対応である。さすがに医師自身からの侘びの電話だったが。
(「護教の盾」(ヨゼフ・ジェンマ)氏の発言は茶色で引用する。また、「護教の盾」氏は自身の日記に手を加えて文章をまるまる削除するような改変をすることがあるので、ことわりのないかぎりは私の引用は現時点のものとお考えいただきたい。証拠隠滅される…