慶賀

というわけで、皇男子のご誕生とあいなった。この手のことにかの勝谷誠彦氏がどんな風に書くのか気になったが、さっそく文章がアップされていた。こんな感じ。
http://www.diary.ne.jp/user/31174

4時起床。万歳。万歳。万歳。現在8時48分。いま秋篠宮紀子妃殿下におかれては男児をご出産の一報が流れた。思わず立ち上がり冒頭の万歳の3唱。何よりもまず無事のご出産をお慶び申し上げる。そして敢えて書くが私は皇室が男児を得た慶びに身が打ち震える思いがするのである。これぞ皇統の底力であり御稜威でなくて何であろう。連綿たる皇位継承の伝統を捩じ曲げようとした「平成の弓削の道鏡」一党の策謀を木っ端微塵に打ち砕く慶事と言うほかはない。恐らく日本人の多くが慶びと同時に安堵を感じているに違いない。私たちは試されたのである。皇室典範改定問題に揺れたここ何年かは皇祖皇宗の方々に皇室という宝物を守っていく覚悟を突きつけられた時間であったのではないか。この安堵感を私たちは忘れてはならない。私たちがこの世から消えても失われないものが大和岩根にはあるのだというこの感触を覚えておかなくてはならない。

とことん弩右翼! 素晴らしいのひとことに尽きる。皇室典範改悪問題が世間を騒がす最中、急に湧き出たご懐妊話。その後の気が気ではない日々が続いたが、ようやくほんとうに心の底から安堵した。天皇陛下万歳