リアル本屋に行く

現在入院している病院は高松の少し東にあり、当然車で迎えに来てもらったのだが、帰路、港近くにある「宮脇書店」高松本店(と思うが、本店ではないかも知れない)に寄ってもらった。ここは社長の直言でもともと在庫倉庫だったのを改造したところ。屋上に観覧車があるという触れ込みなのだが、かなり近くにくるまでまったくその姿を確認できず、ぜんぜん目印にならない。もちろん乗っているひとも見かけない。
今は本の購入のほとんどは通信販売にたよっているが、たまにリアル本屋にも行く。特に漫画は新刊の確認も兼ねて本屋で買うことが多く、今回も大量購入した。ただし、こういうバカ買いをすると、何巻まで出ていたか忘れて同じ巻を買ってしまっていることがよくある。1巻とかならひとに譲ることもできるが、12巻とかだとどうにもならない。もちろん、巻数が増える程、間違って買う可能性は高くなる。
ちなみに香川県内の本屋の多くは「宮脇書店」なのであるが、店員の対応の悪さと●の悪さから、私はこの本屋まがいを心底憎んでいる。