エゼキエル書

キリスト教にかかわって幾星霜過ぎるが、実は聖書を通読したことがいままでなかった。そこで、たまたま運賃無料の帳尻合わせのために購入したContempolary English Version Bible(第二正典含まず)を、11月30日から一年のタイムスケジュールに沿って全読しはじめた。
12月は旧約では「エゼキエル書」(と、イザヤの後半とか)を読んだが、やはり冒頭の四つの顔と四つの羽を持つ火の車、描写が細かくて凄いね。まるでファイナルファンタジーに中ボスで出てきそうな姿態。やたら、回転せんでもどんな方向でも行ける(ゾックかよ!!)というのには笑った。
あと印象深かったのは、骨が甦るところ(ホネホネダンスを想起)と、後半で寺院をやたら測っているところ(いがらしみきお的キャラ)。結局何が言いたいのかはぜんぜんわからなかったが(笑